

新潟で補助金を活用し、お得にリフォーム
断熱性能が高いと
何がいいのか
「住宅における断熱性能」とはどういったものなのでしょうか?
断熱性能とは「外の熱を中に伝えず、中の熱を外に逃さない」というものです。断熱性能が高い家は、「家の中の温度は一定に保たれ、かつ外の暑さ寒さに影響されない環境」となり、結果、冷暖房量も少なくなり、光熱費が抑えられようになります。
断熱性能を高めるには、断熱材だけではありません。家中にある、窓、玄関、換気扇などの設備も関係してきます。
現在お住まいの家が「寒い」「暑い」という方は、この機会に、断熱リフォームを検討してみてはいかがでしょうか?

ー 補助金その①
先進的窓リノベ事業

先進的窓リノベ事業とは、先進的な断熱性能の窓に交換するリフォームに対して高い補助額の支援を行う制度です。
簡単にいうと、既存住宅において、断熱性の高い、窓サッシ、ガラスにすることで、断熱性能が向上、結果、冷暖房の負担軽減につながる、住宅の省エネ化を目的としたリフォームに対して国が費用の一部を補助をします、という制度になります。
補助対象は
窓のリフォーム工事のみ
高い断熱性能を持つ窓への改修に関する費用の1/2相当等を定額補助(上限200万円)(リフォーム事業者が申請し、住宅所有者等に全額還元)※1
※1 補正予算案閣議決定日(令和4年11月8日)以降に契約を締結し、事業者登録後(こどもみらい住宅支援事業の登録事業者は、事務局開設日(令和4年12月16日)(開設日以降に登 録申請した場合は、その申請の日)以降)に着工したものに限る。
高性能な断熱窓(Uw値1.9以下等)へのリフォーム
内窓設置・外窓交換

ガラス交換

補助金の例
例:戸建住宅・低層集合住宅

補助金の申請は
2023年3月~12月まで
先進的窓リノベ事業で補助を受けるには「2023年3月~2023年12月31日」の間に申請する必要があります。 さらに「2022年11月8日から2023年12月31日までに工事請負契約を締結したもの」「事業者登録の後に工事を着工し、2023年12月31日までに工事が完了する」という2つの気にするべき期間があります。詳しくは当社スタッフまでお問い合わせください。
下記フォーム、またはお電話にて
お問合せください
ー お電話でのお問い合わせはこちら ー
ー 補助金その②
こどもエコすまい支援事業
※ハーバーリフォームでの受付は終了いたしました

こどもエコすまい支援事業とは、、住宅の省エネ化の推進を目的とした国土交通省による補助金事業です。
ZEHなどの高い省エネ基準を満たす新規住宅の購入・建築で一律100万円、リフォーム工事の場合は、1戸あたり30万~60万円の補助が受けられます。
リフォーム補助額は
条件によって変わる
リフォームの補助額は、対象となる工事の内容によって細かく分けられており、その補助金の合計額が5万円を超えて初めて補助金が支給されます。
また、子育て世帯や若者夫婦世帯は、その他の世帯よりも補助金上限額でやや優遇されています。

※1 売買契約額が100万円(税込)以上であること。
※2 令和4年11月8日(令和4年度 補正予算案閣議決定日)以降に売買契約を締結したものに限る。
※3 自ら居住することを目的に購入する住宅について、売買契約締結から3ヶ月以内にリフォームの請負契約を締結する場合に限る。
※4 自ら居住する住宅でリフォーム工事を行う場合に限る。
※5 法人、管理組合を含む。
申請に必要な
3つの工事(リフォーム)とは
申請するには以下3つの必須工事(リフォーム)のうちどれかひとつ以上を行う必要があります。
- ① 開口部の断熱改修
- ② 外壁、屋根・天井または床の断熱改修
- ③ エコ住宅設備の設置

上記必須工事(リフォーム)を行った上であれば、ビルトイン食洗器や浴室乾燥機などの子育て対応改修やバリアフリー改修なども補助の対象となります。
2つの補助金は併用可能!
さらにお得に
いかがでしたか?
リフォーム補助金を使うことで、かなりお得にリフォームすることができることがわかりました。
窓リノベ促進事業とこどもエコ住まい住宅支援事業を両方使いたい場合は、違う工事の物で申請することで一つの住宅で同時申請が可能です。
ハーバーリフォームはこどもみらい住宅事業者ですので、安心してご相談いただけます。
過去最大の補助額が出る「窓リノベ促進事業」と併用して使える「こどもエコ住まい住宅支援事業」。工事完了日と申請期限は2023年12月31日までとなります。予算にも限りがあります。
新潟でも電気、ガス代が高騰している今、この機会に断熱リフォームを検討してみてください。