【H-house】解体~木工事
ハーバーリフォームの武者です。
【H-house】は無事に解体が進み、現在木工事の真っ只中となります。
幾分前になりますが解体の様子がこちら
1F部分をフルスケルトン状態にし、必要な個所を補強し間取りの変更を行います。
30年近く経過する住宅ですが大切に使われており、床下含めて木材もいい状態でした。
間取りの変更に伴い、一部壁や柱の撤去も行いますが、構造計算の上補強も同時に行いました。
上の写真でお判りいただける通り、天井が一般的な住宅と比べて30㎝以上高く、非常に開放的な空間になっております。
これを活かすべくプランづくり及び内装建材の選定に時間を費やしました。
ここは施主様にご納得頂けるまで提案・修正の繰り返しです。
弊社ショールームでの顔を合わせた打合せ以外でも何十回とメールのやりとりを重ね、イメージとコストを擦り合わせ、プラン決定に至りました。
お付き合い頂きましたH様ご夫婦には大変感謝しております。
【H-house】では、
・開放的なLDK(CH2750)
・増築する大容量シューズクローク
・広々作業スペースのある対面式ペニンシュラキッチン
・収納力抜群の広々ウォークインクローゼット
・懸垂棒
・埋込型宅配ボックス
・ルンバの住処
・人工大理石を採用した特注洗面台
等々、見どころがたくさん詰まっており、
他にも玄関ホール・リビング・トイレと3か所にエコカラットを採用したり、収納力抜群のLIXIL/ヴィータスを各所で採用したりと建材面でも特徴が多いです。
これから仕上行程に入っていきますので、見どころの完成形を楽しみにして頂ければ幸いです。
musha