【H-house】工程会議
皆さんこんにちは。
ハーバーリフォームの武者です。
本日、これから着工致します中央区【H-house】(仮名)の工程会議を関係業者さんと共に実施致しました。
【H-house】は1階の部分増築を含めた大規模改装工事となります。
ハーバーリフォームで得意とする大規模改修工事では、毎回この工程会議を実施しております。
今回は着工にあたりコアとなる解体・大工・電気・給排水設備・建材の各協力業者さんにお集まり頂き、
設計担当/武者、現場管理/鈴木、コーディネーター/富樫を加えて開催いたしました。
各業者さんの工程の確認は勿論ですが、
施主様の契約に至るまでの経緯や施主様のこだわり所などを十分に説明するところから始まります。
加えて弊社を選んで頂いたポイントを共有する事も大事な点の一つだと思っております。
時間にして1時間弱ではありますが、工程会議の有無や内容は工事の完成度を大きく左右します。
細かな現場での確認点は少なからず残るものの、着工にあたり万全の状態となりました。
しかし、まだ大工さんは帰しません。
大工さんはどの業者より長い期間現場に携わり、作業量の多い職種になります。
故に現場が始まっても一番打合せを重ねる事となり、
この時期に如何に事前に問題点を潰せるかが非常に重要です。
しかもリフォームの場合は新築と違い解体後に想定外の事象が起こりえます。
ここでは想定外も予想し打合せを行い、想定内にしておく必要があります。
そのための延長戦です。
(大工さん、お付き合い頂きありがとうございました!)
お客様は当然ですが私たちも工程会議を終えて着工が待ち遠しい次第です。
次回は【H-house】の着工、解体の様子をお知らせさせて頂きたいと思います。
musha.