キーワードは快適性・光熱費・健康・環境
一年中心地いい暮らしを。
数字で裏付ける断熱リフォーム

Insulation renovation backed by numbers

キーワードは快適性・光熱費・健康・環境
数字で裏付ける
断熱リフォーム

Insulation renovation backed by numbers

「断熱リフォーム × 温熱計算」
で実現する快適な暮らし

快適で健康、そして省エネな暮らしへ。

冬の寒さが厳しい新潟の住まいにおいて、「暖房しても寒い」「部屋ごとに温度差がある」といった悩みはありませんか? それは、家の“断熱性能”が原因かもしれません。 断熱リフォームは、ただ壁や窓を交換するだけでは本当の効果は得られません。そこで重要になるのが、温熱計算という“見える化”のプロセス。家のどこから熱が逃げ、どこを優先的に改修すべきか。そしてリフォーム後の光熱費や室温がどれだけ改善するのか。ハーバーリフォームではすべてを数値で把握し、最も効果的で無駄のない「断熱リフォーム」を実現します。

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なぜ今、断熱リフォーム
の需要が高まっているのか?

「快適性・光熱費・健康・環境」、4つの課題を一挙に解決するカギが「断熱」です。断熱リフォームの需要が急速に高まっている背景には、現代の住環境と社会の変化があります。単なる“寒さ対策”にとどまらず、家計にも健康にも環境にもメリットがあることが認知され始め、注目が集まっています。以下のような要因が、特に2020年代に入り「今こそ断熱を見直すべき」と言われる理由です。

なぜ今、温熱計算+断熱リフォームの需要が高まっているのか?

リフォーム検討者が重視する
断熱・省エネ選択率が上昇中

リフォームで重視したい内容として
「断熱」と「省エネ」を選択した人の割合は
年々増加しています。

なぜ今、温熱計算+断熱リフォームの需要が高まっているのか?

「SUUMOトレンド発表会2024」発表資料より抜粋
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0627_14513.html

出典:リフォーム会社紹介サイト『ホームプロ』で、会社紹介希望者が重視したいと挙げている内容として「断熱」と「省エネ」の項目を選択した割合を集計

断熱リフォームが求められる
4つのニーズ

POINT

1

2025年4月以降、
省エネ基準適合義務化へ

2025年4月以降、原則すべての新築住宅・建築物において、省エネ基準への適合が義務化されます。これは、これまで一部の大型建築物などに限られていた省エネ基準の適合義務が、戸建住宅などの小規模建築物にも広がることを意味しています。

この義務化により、住宅の「性能」への意識が社会全体で高まり、既存住宅においても断熱性能への関心がより一層高まると予測されます。

POINT

2

光熱費の上昇と
省エネ意識の高まり

・電気代は2010年比で約30%以上上昇(資源エネルギー庁)
・ガス・灯油価格も年々上昇傾向にあり、冬の暖房費が家計を圧迫
・断熱リフォームで冷暖房コストを年間約3〜7万円削減できるケースも多数

▶ 省エネ性能が「光熱費の保険」になる時代。断熱性能の向上は経済的メリットが大きいです。

POINT

3

ヒートショック対策の
ニーズの拡大

・日本の冬場の入浴事故による死亡者数は年間約4,700人以上(厚労省)
・高齢者の冬季死亡リスクの主因は、住宅内の急激な温度差(ヒートショック)
・断熱リフォームによる室温改善で、血圧が平均9mmHg低下(国交省全国調査)

▶ 高齢社会を迎えた今、「暖かい家=命を守る家」という視点が必要です。

POINT

4

国の政策とリフォーム補助金制度の後押し

・国土交通省・経産省・環境省が連携する「住宅省エネ2024キャンペーン」では
・高性能窓リフォーム:最大200万円補助
・断熱材・省エネ設備との組合せで複数補助を同時利用可能
・2030年以降のカーボンニュートラル実現に向け、住宅の断熱性能向上が国家戦略に

▶ 今が補助金を活用して最も賢くリフォームできるタイミングです。

ハーバーリフォームが提案する
今こそ「見直すべき
暮らしの土台」

温暖化、物価高、健康不安、エネルギー制約…。こうした時代の課題に“まっすぐ”向き合えるリフォームこそが、断熱リフォームです。私たちハーバーリフォームでは、これからの暮らしをより心地よくするために、住まいの中の温度や空気の流れに目を向けたリフォームをご提案しています。

冷えや結露、エアコンの効きにくさなど、つい我慢しがちな住まいの悩みも、ほんの少し“家の仕組み”を見直すことで、ぐっと変わることがあります。これからの毎日が、ちょっとやさしく、あたたかくなる。そんな暮らしの土台づくりを、ハーバーリフォームがお手伝い致します。

ハーバーリフォームが提案する、今こそ「見直すべき暮らしの土台」温熱計算+断熱リフォーム

温熱計算とは?断熱リフォームを
成功に導くための「見える化ツール」

「断熱リフォームをしたけれど、思ったより暖かくならなかった…」そうした失敗を防ぐために欠かせないのが、「温熱計算(おんねつけいさん)」です。温熱計算とは、住宅の「熱の逃げやすさ」「冷暖房の効き方」「室温の変化」などを、数値やシミュレーションで予測・評価する手法のこと。断熱改修の前に行うことで、どの部位を優先的に直せばいいのか、どれくらい効果が出るのかが事前に分かります。

温熱計算とは?断熱リフォームを成功に導くための「見える化ツール」

「温熱計算」でどんなことがわかるの?

「温熱計算」では、以下のような情報を詳細に分析します。

  • UA値:建物全体の断熱性能を示す数値(低いほど熱が逃げにくい)
  • 冷暖房負荷:年間のエネルギー消費量や冷暖房の必要量をシミュレーションで算出
  • 室温シミュレーション:冬の朝・夜の室温や、部屋ごとの温度差を予測
  • 結露リスク:室内と窓の温度差や湿度を基に、カビ・結露のリスクを評価
  • 改修前後の比較:リフォームでどれだけ光熱費や温度が改善されるかを「見える化」できる
温熱計算でどんなことがわかるの?

温熱計算+断熱リフォームの3つのメリット

温熱計算+断熱リフォームのメリット1

1. 数値で「見える」から、納得して進められる

「なんとなく快適になる」ではなく、改修前後の変化が具体的に見えるのが温熱計算の最大のメリット。 UA値(外皮平均熱貫流率)や室温シミュレーションによって、「この窓を断熱すれば室温が+5℃上がる」「年間光熱費が約3万円下がる」といった具体的な改善効果を数値で確認できます。

→ 客観的な根拠に基づいて、納得のいくリフォーム計画が立てられるため、後悔のない選択が可能です。

温熱計算+断熱リフォームのメリット2

2. 予算を無駄にしない、最適な改修ポイントがわかる

断熱改修は、家のすべてを一度に施工しなくても大丈夫。 温熱計算により、どこからどれだけ熱が逃げているかが分かるため、費用対効果の高い箇所(例:窓・玄関・天井など)を優先してリフォームできます。

→「とりあえず全部やる」ではなく、最も効果的な部位だけに予算を集中できるので、コストパフォーマンスも抜群です。

温熱計算+断熱リフォームのメリット3

3. 健康リスクを下げ、冬の暮らしを快適に

ヒートショックによる事故や、高齢者の健康被害は、冬の寒さが大きな原因です。 温熱計算で室温差のある場所(脱衣所・浴室・寝室など)を特定し、局所的に断熱改修することで温度差を解消できます。

→ 実際に断熱リフォーム後には、血圧が9mmHg改善した例や、ヒートショックリスクが3分の1に下がったという調査結果も。 暖房しても寒かった家が、朝まで暖かく、健康的に過ごせる家に生まれ変わります。
出典:国土交通省「住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する調査の中間報告(第2回)」 *別添資料より

温熱計算に基づく断熱リフォームが実施できるリフォーム会社は、約2割~3割程度と言われています。

ハーバーリフォームでは全物件、温熱計算+断熱リフォームが標準施工です!

温熱計算に基づく断熱リフォームの流れ

温熱計算+断熱リフォームの相談

STEP 1|ご相談・ヒアリング(無料)

寒さや結露などのお悩みをお聞かせください。まずはお気軽にご相談を。

温熱計算+断熱リフォームの調査

STEP 2|現地調査・建物チェック

窓や床・天井などを確認し、断熱状況を把握します。

温熱計算+断熱リフォームの温熱計算

STEP 3|温熱計算・プランニング

熱の逃げ方を数値化し、最適な断熱改修のプランをご提案します。

温熱計算+断熱リフォームの見積り

STEP 4|お見積もり・補助金ご案内

内容に合わせた見積りと、利用可能な補助金をご案内します。

温熱計算+断熱リフォームの契約

STEP 5|ご契約・スケジュール調整

工事内容と日程をご確認いただき、ご契約となります。

温熱計算+断熱リフォームの施工

STEP 6|施工・品質管理

専任スタッフが丁寧に施工し、品質管理にも十分配慮します。

温熱計算+断熱リフォームの引き渡し

STEP 7|完成・お引渡し

仕上がりを確認いただき、リフォーム完了となります。

温熱計算+断熱リフォームのアフター

STEP 8|アフターフォロー

定期点検やご相談対応など、工事後も安心のサポートをお届けします。

断熱リフォームに
適した季節は?

温熱計算+断熱リフォームに適した季節は秋

秋の初めから中旬が最適な
タイミング

断熱リフォームは冬の寒さが本格化する前が最適なタイミングです。この時期に行えば、施工後すぐに暖かさを実感でき、冷えが気になる時間を快適に過ごせます。

温度差が大きい時期を避けることで、施工中の快適性も保てます。室温を一定に保てる期間を選ぶことで、リフォームの効果を最大限に活かす事ができます!

施工する主な項目

温熱計算+断熱リフォームの施工箇所:窓まわり

窓まわり

熱の約5割が出入りする「最大の弱点」。断熱効果・結露防止に非常に効果的です。

温熱計算+断熱リフォームの施工箇所:天井・屋根

天井・屋根

暖かい空気は上に逃げるため、天井の断熱強化で冬の暖房効率が大きく改善されます。

温熱計算+断熱リフォームの施工箇所:壁

工事規模は大きくなりますが、住宅全体の断熱性能を大きく底上げできます。

温熱計算+断熱リフォームの施工箇所:床下

床下

足元の冷えや底冷え感の改善に。高齢者・小さな子どもがいる家庭で特に効果大。

ハーバーリフォームでは
温熱計算+断熱リフォームが標準施工です

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断熱リフォームに関連した補助金のご案内

温熱計算+断熱リフォームに関連する補助金:子育てグリーン住宅支援事業

子育てグリーン住宅支援事業

環境性能の高い住宅の取得・リフォームを支援するための国の補助金制度です。住宅の省エネ化と子育て世帯・若者夫婦世帯の住まい支援を目的としています。

温熱計算+断熱リフォームに関連する補助金:先進的窓リノベ2025事業

先進的窓リノベ2025事業

住宅の窓の断熱改修に特化した国の補助金制度で、高断熱な窓へのリフォームに対して、非常に高い補助金額が支給されるのが大きな特徴です。

断熱リフォーム施工事例

戸建 築35年の戸建て住宅が「冬も快適な省エネ住宅」へ
  • 施工対象:新潟市内/築35年木造住宅(延床面積 約120㎡)
  • 家族構成:60代夫婦

リフォーム内容

部位 工事内容
窓まわり すべての窓をLow-E複層ガラス内窓に変更(12か所)
天井断熱 既存グラスウールを高性能ウレタン断熱材に置換
床下断熱 スタイロフォーム断熱材50mm厚を床下全面に敷設
脱衣所・浴室 壁断熱・内窓設置・浴室暖房乾燥機の導入
玄関 断熱ドアに交換+気密パッキン設置
温熱計算 改修前・改修後のUA値/暖房負荷シミュレーションを実施

施工前 → 施工後の数値変化

指標 改修前 改修後 改善効果
UA値(断熱性能) 1.87 W/㎡K 0.69 W/㎡K 約63%改善(断熱等級6相当)
冬の朝の室温(脱衣所) 8.2℃ 13.6℃ +5.4℃(ヒートショック予防に効果)
年間暖房費 約120,000円 約78,000円 ▲42,000円(約35%削減)
CO₂排出量 約3.2t/年 約2.1t/年 ▲約1.1t(車1台分相当)
ヒートショックリスク 高(洗面温度差大) 低(部屋間温度差1.5℃未満) 健康・安全性向上

お客様の声

毎朝寒かった脱衣所やトイレが驚くほど暖かくなり、孫の訪問時も安心して迎えられます。 光熱費も下がっていて、断熱の力を実感しています。

ー ご主人(60代)

ハーバーリフォームより

このお宅は窓からの熱損失が非常に大きかったため、窓リフォームを中心に改善しました。 結果的にUA値は新築並みにまで改善され、室温の安定性も高まりました。

マンション 築28年マンションが「結露ゼロで快適な暮らし」に
  • 施工対象:新潟市中央区/築28年分譲マンション(3LDK・約72㎡)7階角部屋
  • 悩み:冬場の結露・寒さ・冷暖房効率の悪さ

リフォーム内容

部位 工事内容
窓まわり リビングと寝室の窓を内窓(樹脂製+Low-E複層ガラス)へ変更(4か所)
北側外壁面 寝室・洋室の壁に内張り断熱パネルを施工(断熱ボード+クロス仕上げ)
床断熱 冷え込みが強かった寝室の床に断熱マット+フローリング張替え
結露対策 窓まわりの気密補強・換気システムの清掃・湿度調整機能の追加
温熱シミュレーション 改修後の窓面からの熱損失軽減効果・暖房負荷を計算

施工前 → 施工後の数値変化

指標 改修前 改修後 改善効果
室内の朝の温度(寝室) 約10.1℃ 約14.9℃ +4.8℃改善
年間暖房費 約82,000円 約59,000円 ▲約23,000円(▲28%)
窓の表面温度(冬) 約5.5℃ 約12.0℃ 結露の発生がほぼゼロに
結露発生頻度 毎朝のように発生 ほぼなし 拭き取り不要、カビ抑制
室内CO₂排出量 約2.0t/年 約1.5t/年 ▲0.5t(25%削減)

お客様の声

冬場に窓がびっしょり結露していたのが全くなくなりました。 窓際の寒さも感じず、エアコンの設定温度も下がって電気代も助かっています。

― 女性(50代・会社員)

ハーバーリフォームより

マンションは外壁やサッシが共用部分となることが多く、改修に制限があります。 しかし、内窓・内断熱・床の改修など“専有部分”を工夫することで、断熱効果を十分に実感できます。また、マンションでも補助金対象となるケースがあり、費用の約30〜50%を軽減できる可能性もあります。

よくある質問(FAQ)

Q.冬だけでなく、夏にも効果はありますか?

はい、冷房効率も大きく向上します。 断熱された住まいは外の暑さを遮るため、冷房が効きやすくなり、電気代の節約にもつながります。遮熱性の高いガラスを使えばさらに快適です。

Q.窓だけでも効果はありますか?

はい、あります。 住宅から逃げる熱の約6割は“窓”が原因です。内窓の設置やガラス交換だけでも、室温改善・結露防止・光熱費削減など多くの効果が期待できます。

Q.何年くらい効果は持続しますか?

窓や断熱材の種類によりますが、10〜30年は効果が持続します。 Low-Eガラスや樹脂サッシ、内窓フレームなどは長寿命で、適切な清掃やパッキン交換を行えばさらに長持ちします。

お電話でのお問い合わせ

0120-000-598

受付時間 9:00~18:00 FAX 025-384-8356

施工エリア:新潟市、聖籠町、新発田市、五泉市、阿賀野市、燕市、三条市、見附市、長岡市
※その他のエリアもお気軽にご相談ください。

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