ハーバーリフォーム事例紹介♪~間仕切り編~
ハーバーリフォームの増田です。
立春も過ぎ、わずかながら春の気配が感じられるようになったのではないでしょうか。
ハーバーリフォームのショールーム周辺も雪が解け、歩道も歩きやすくなりました♪
しかし、依然変わらぬ新型コロナウイルス。連日、ワクチン接種についてのニュースが流れていますね。
そんな中、とあるインターネットサイトでの情報にはなるのですが、
30~40代既婚女性にとって重要度と実行度の差が最も大きい
(重要だと思っているのにできていない)ことの1位として
「ひとりになれる場所・時間を作る」 が挙げられていました。
テレワークや在宅勤務に始まり、一人一人が家にいる時間が以前よりも長くなったことで
料理頻度の増加など女性の家事や育児の負担が増加。
休みたくても家のこととなると、なかなか手が抜けないといったところでしょうか….
ストレス解消のためにひとりになりたいのになれないといった状態がこうしたデータとして判明しているのだとか。
そこで今回はこの問題を軽減するためのリノベーション提案として、
空間の ”間仕切り” 事例をご紹介させていただきます。
まもなくハーバーリフォームにて着工予定の A 様邸。
ご家族の生活リズムの違いを考慮し、LDKに間仕切りをご採用しております。
↓ イメージパースがこちら。 ↓
LDKで 約27帖 広くゆったりとした空間。とても開放感があります。
一方、リビング と ダイニングキッチンを間仕切りで閉めきったとき、
↓ イメージパースがこちら。 ↓
間仕切りの扉には、”濃いめのブラウン系の木目”をご採用いただいています。
上のイメージパースと見比べていただくと広さの感じ方、
印象の変化を感じていただけるのではないでしょうか。
手前のリビングではTVを見ながら、家族団欒のお時間をお楽しみいただけます。
そしてキッチン前のカウンターでは…
↓ キッチン側から見たイメージパースがこちら。 ↓
可動間仕切りを閉めきると、すこし閉鎖的な空間がうまれます。
ご家族の集まるLDKですがこうして扉で仕切ることで
テレビの音や会話も聞こえにくくなりますので静かでおちついた空間になるのではないでしょうか。
夜、帰宅して一日の終わりにおひとり様で、またはご夫婦で。
ゆっくりとお食事を楽しみたい。お酒を嗜みたい。という方に
居心地の良さを感じていただけると思います。
見た目がおしゃれなものが多いパネルドアも人気があります。
透明のガラス張りのタイプもあり、
部屋を間仕切りながらも採光性にすぐれているというメリットがあります。
また、狭い間口に取り付けても広い部屋の間仕切りとして取り付けても
既存のドアのように馴染み、隙間ができにくいのが特長のひとつです。
今回はLDKの間仕切りについて紹介させていただきましたが、
部屋を間仕切りする場所として一番多く見られるのは、子供部屋の間仕切りです。
ハーバーリフォーム施工事例一覧でも【間仕切りリフォーム】について
2つの事例を紹介させていただいております!
ハーバーハウスに限らず、新築や建て替えをご検討中のお客様の中には、
2階の洋室を10帖~12帖ほど広めの1部屋で設計し、
お子様が大きくなった時に、もともと一つだった部屋を
お二人で分けて使えるように壁間仕切りをする。
リノベーションをして住みなおす方が多いようですね!
というのも現在、
【リビ充】=家族が一緒に過ごす安心感がありながら、各々が自由に行動できるリビングづくり
がイマドキの家族の形として考えられ、暮らし方のトレンドになりつつあります。
そうした中でお子様がリビングで宿題や勉強をし、それをご夫婦で手伝うシーンが増えています。
子供の成長やご家族の年齢とともにリビングでの滞在時間は減るものの、
1日のほぼ半分はリビングで過ごしていると言えます。
「スマホを使う」「電話をかける」といったプライベート性の
高い行動もリビングで行う傾向があるのだとか。
間仕切りをはじめ、子供部屋の使い方にも変化が表れているようですね。
ハーバーリフォームの施工事例はこちら→https://niigata-reform.com/gallery
ハーバーリフォームではリノベーションで暮らしの中のお悩みや不便さを
軽減するだけでなく、さらなる居心地の良さをご提案させていただきます。
気になる点、ご不明な点はぜひハーバーリフォームへお問合せください★
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の投稿をお楽しみに😊
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