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シリーズ4 新潟市増改築工事 ③ ~新潟 リフォーム現場進捗~

シリーズ4 新潟市増改築工事 ③ ~新潟 リフォーム現場進捗~

 こんにちは、ハーバーハウスグループ。

リフォーム部署:ハーバーリフォームの野瀬です。

 

現場で職人さんが持ってくる弁当箱

中には上下に分かれて、片方がみそ汁になっているものもあるようで、

外でも温かいみそ汁が飲めるのは羨ましいですね。

これからは寒くなる一方、魔法瓶の活躍の場も増えていくのではないでしょうか。

 

 

さて3回目の今回のテーマは、UA値です。

UA値が大きい建物はペットボトルを

UA値が小さい建物は魔法瓶をそれぞれイメージして頂ければわかりやすいと思います。

魔法瓶では熱が移動しにくいように、内側のビンと外側のビンの間に真空の層があるみたいですね。

住宅で言えば断熱材が入っていなければUA値は大きくなり、いわばペットボトルのような状態、

そこから建物に入れる断熱材の厚みを大きくしたり、高性能な断熱材を入れるほどUA値は小さくなり、

魔法瓶のように保温、保冷の能力が高い建物になっていきます。

 

このUA値という数値は建物の省エネ基準を表す指標に使われます。

 

日本全国を8つの地域に分けその地域ごとに基準値が変わっていくのですが、

新潟県ではほとんどが5地域に区分されています。

 

5地域の基準は

UA値0.87以下 これが平成25年省エネ基準の数値です。

 

さらに建物の性能を上げていくと、

UA値0.6 以下で ZEH基準

UA値0.48以下で HEAT20 G1

UA値0.34以下で HEAT20 G2

UA値0.23以下で HEAT20 G3

 

とそれぞれ変わっていきます。

 

ZEH基準は高性能な住宅と設備機器、太陽光などの創エネによって

年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した住宅の基準です。

 

「一次エネルギー:石油・石炭・天然ガスなど

 二次エネルギー:電気・都市ガスなど    」

 

HEAT20は「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」

の定める基準でZEH基準よりも厳しい基準となっています。

 

 

今回、設計したこちらの建物のUA値は0.47となっており

HEAT20 G1の大変厳しい基準をクリアしたとっても高性能な住宅です。

 

ここまで性能を上げていくと、外部との熱の移動がかなり少なくなり

エアコン1台の能力で家全体を空調するということも可能になります。

 

以上、少し難しい内容でしたがいかがでしたでしょうか?

次回も引き続き高気密高断熱住宅の現場進捗をお送りします。

 

 

— 今日のねこのコーナー —

わんぱくな実家のねこ

天井に頭をぶつけながらロフトの梁に登りました。

ねこは見ているだけで和やかな気持ちになれますね。

 

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