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ハーバーリフォーム現場見学に行ってまいりました!

ハーバーリフォーム現場見学に行ってまいりました!
こんにちは。ハーバーリフォームの増田です。
 
8月に入り、はや一週間。もうすぐお盆ですね。
 
ご予定は様々かと思いますが、熱中症や交通事故にはお気をつけ下さいね。

例年この時期になりますとハーバーリフォームの事務所には協力業者様より『お中元』が届きます。

先日、とある大工さまより、とれたてのたくさんの桃を頂きました。
 
協力業者のみなさま、日頃よりハーバーリフォームにお力添え頂き誠にありがとうございます。
 
早速、自宅へ持ち帰りおつまみにしてみました。
 
桃をスライス
 
モッツァレラチーズをのせ
 
生ハムで巻くだけというなんともシンプルなおつまみです♪
 


生ハムの塩気と桃の優しい甘みが絶妙なハーモニー。白ワインととても合います。
 
おうち時間が長くなる日々。
 
ハーバーハウス恒例 月一回の”飲みニケーション”もこうした状況のため全社自粛となっております…。
 
そのため”Zoom”というアプリケーションを使い、オンラインで飲み会をしております。
 
お酒のお供に…..手軽におつまみを。
 
気になる方はぜひお試しください。
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さて、先月、現場監督の野瀬が紹介した【H様邸】
 
ハーバーリフォームのIC(インテリアコーディネーター)3名で現場見学に行って参りましたのでその様子をご紹介します!
 
現場見学のテーマは『建具(たてぐ)』です!
 
 
 
建具とは….
 
住宅の開口部に取り付けられる仕切りの総称。
 
大きく、外部建具(がいぶたてぐ)内部建具(ないぶたてぐ)に分けられます。
 
 
外部建具(がいぶたてぐ)とは
 
外壁に面した壁に取り付け、外部と室内を仕切ることで風や雨を遮る役割を担います。
 
具体的には、玄関ドア、居室の窓サッシなどが挙げられます。
 
          

見学時には施工が完了していたため、
外部建具に関する詳細資料とガラス中央に貼り付けられたラベルを照らし合わせながら、実寸法と窓枠の取付け方を確認しました。
 
続きまして….. 内部建具(ないぶたてぐ)
室内を部分的に仕切り個室を作る、さらに個室の一部分を仕切り収納スペースを確保するための仕切り(建材)です。
写真の場所は建具と建具が隅(入隅)で隣接している箇所になります。
それぞれの建具枠がどのように施工されるか、枠に対して扉がどのように取り付けられるのか、
沓摺りやレールは入るのか入らないのか、見え方はどうなのか、段差はどのくらいなのかなどなど
細かいところに着目しながら確認しています。
※沓摺り(くつずり)とは、ドア枠の下部、下枠に当たる箇所を指します。
玄関ドアや防音室のドアなど、密閉性が求められるドアに関しては20ミリ以下の段差を設けますが、
一般的な室内ドアに関しては、バリアフリーの観点から沓摺りを設けないのが一般的です。
ただし、トイレや洗面所など、床の材質を変える場合には、見切り材の役目として、薄くフラットな沓摺りを設けます。
この様なフラットな沓摺りを設ける場合はバリアフリーの観点から、なるべく段差が出ないように配慮しています。
 
  ICは事務所内での業務が多いのですが、
 
  こうして現場を見ることで気付きや学びを得ることができ勉強になります。
 
  お客様へより良い提案、ご満足いただける仕上がりをお届けするためにも個々の
 
  建築知識の向上、スキルアップが不可欠だと改めて感じました。
 
  日々勉強あるのみです!!
 
 
 
 普段は何気なく接している建具ですが私たちの暮らしや住まいにはなくてはならない大切なパーツ。
 
 ひとつひとつ、丁寧に見ていくととても奥が深いようです。
 
 窓や扉の幅や高さ、色味やデザインには数多くの種類があり、
 
 お選びいただくものでお部屋の印象も一段と変わります。

 イメージをお聞かせいただければ、図面ソフトで図面を描き、

 内観や外観を立体的に表現することもできます!

 

 お部屋のリノベーションや窓や玄関ドアのリフォーム、
 
 内装のイメージを変えたいなぁ~とお考えの方いらっしゃいましたら

ぜひお気軽にハーバーリフォームまでお問い合わせください。

 

 最後になりますが、【H様邸】有り難いことに工事は順調に進んでおります。

スタッフ一同、完成を心待ちにしております♬

 本日もハーバーリフォームのブログをお読みいただきありがとうございました。
 
 次回の投稿を楽しみに!
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