新潟リノベーションクローズアップ ~壁掛けテレビ造作棚と独立壁・間接照明~
急に暑くなったり秋のように涼しくなったりまたまた暑くなったり・・忙しいですよね笑
みなさましっかり栄養と睡眠、とってますか~~? ハーバーリフォーム富樫です。
今回のブログは、先日お引渡ししました、LDK一室と水回り一式をメインにリフォームされた物件のクローズアップ紹介です。
既存のLDKからは8㎡(4.8帖)ほど広くなりました。
まずご紹介したいのが写真の左手に見える壁掛テレビの独立壁です。
造作棚2段の間にはコンセント類を取付けてあるので周辺機器を置いていただくことができるようになっています。
グレーのアクセントクロスにご支給のバースツール(カウンターのチェア)が映えていますね~
実はこのアクセントクロス、ちらりと見えるキッチン収納や他の収納内部の壁紙とお揃いなんです。
扉を開けないと見えない、というのが憎いですよね?
そしてまた、間接照明造作天井の木目のアクセントクロスにも全体がバランス良く調和しています。
その独立壁を裏から見てみましょう。
キッチン側から部屋の出入口を通して既存の玄関を見たところ。上部にルーター用の棚を作りました。
こちらは玄関からキッチン側を見たところです。
ほぼ正方形のLD(リビングダイニング)にこの壁があるだけで廊下ができたような心地よい空間ができました。
たとえばご家族が奥の水回りエリアに行ったり来たりする時など・・・この壁によってテレビを見ている人が邪魔されることなく
ゆったりくつろげる動線になっているんです。
こちらはこのLDK(リビングダイニングキッチン)で残した数少ない既存部分の一つ、出窓カウンターです。
右の固定棚4段は新しく造作したのですが、一番下の段の高さを既存のカウンターに合わせたので一体感がありますよね。
お次はキッチンです。
ペニンシュラキッチンでレンジ前の油はねが気になる部分には油はねガードの造作ガラスを設置しています。
ガラス越しにご家族の様子を眺められますので開放感を残しつつ、油はしっかりガードしてくれるのでお料理していても安心ですね。
さてこちらはさきほどの収納内部のグレーのアクセントクロス。
白い棚に食器などを置くと映えるんですよね~
キッチン収納の扉を開けたところ。
収納扉を閉めるとこんな感じです。
ご主人が選ばれた美しいブルーのキッチンに、奥様ご要望のキッチンパネルで貼られたスパイスニッチ。
さて今回のクローズアップ物件、いかがでしたでしょうか。
仲睦まじくご夫婦がグラスを傾けお酒を飲んでいる姿が浮かんできます。。
また次回のクローズアップ紹介もお楽しみに。
今回ご紹介したこの物件、ただいま施工事例ページも作成中です!
楽しみにしていてくださいね~~